SSブログ

2017年6月29日 大濠散策

6月29日(木)
 梅雨空真っ只中。朝から女性国会議員の怒鳴り声がリピートされる各局の不愉快なTV番組も見飽きたので外出した。遠出は止めて福岡市内に留まり大濠公園を散策する。梅雨時に咲く身近な花に見惚れながらカシャカシャと撮影。気温は高くないが湿度が高く、人間には不快感十二分、植物には成長期。
DSC09570.jpg
こうして今年も暑い夏がやってくる、そして1つ年をとる。今日の様にのんびりしていても、バタバタと忙しくしていても同じように時間は流れる、どっちがいいのか? わかりません。
でも生き物にとっては、今の季節が年間一番の成長期。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2017年6月20~21日 湯布院の旅

 6月20日(火)
いよいよ今日から梅雨空になる、明日の九州地方は大雨に警戒。という天気予報だったが、雨の日は温泉だぁー。 っていう事で、湯布院に宿をとって出発した。いつもの様に高速道路は走らず、県道/国道を抜けて日田、玖珠、湯布院14:30着。到着に合わせて降雨となり、観光エリアを眺めたが外国人観光客の人波だけ、よってスーパーで買い物(酒)を済ませて、雨の温泉を楽しむ事にする。風と共に久々の雨、徐々に風が強まり時折ちょっとした台風並みの風。Beerを飲んでご機嫌でいると夕刻となった。素泊まりなので夕食は外で... しかし観光地のレストランは17時位で閉店するのだった。しかたなく駅前までの2kmを歩くことにして出発。500mほど歩いたが、風雨強く下半身がずぶ濡れ状態になりそう... お土産物の軒先からタクシーを呼んだ。運転手さんは快く駅前の居酒屋「ねんりん」まで送ってくれた。そして湯布院には夜の観光が無いことも説明してくれた。「湯布院には男だけで来るところではない!事前に勉強して来るように」と... 
 爆睡し23:27 大分県南部・震度5強の揺れに目覚める。TVのNEWSにも大きく取り上げられ、中継もされたが何事もなくホッ。

 6月21日(水)
翌日は風も止んで少し寒い、外に出ると庭の桜(直径15cm程度)が折れて倒れていた。早朝の観光地には観光客もいない、観光にはこの時間帯が一番だ。
DSC08332.jpgDSC08520.jpg
朝風呂を済ませ、湯布院を後にして湯平温泉へ。
山間の静かな温泉地だが、外国人の訪れない温泉地はこうなる!という典型例の有様だった。日本の温泉らしさは残るが、宿泊者はほぼいない、それどころか駐車場にはロープが張ってあり、よそ者の車は止めさせない、という感じありあり。そして道路工事のダンプカーはスピードを落とさず3台、4台と走り抜ける。そしてパンフにある観光目玉温泉は半休業状態。朝10時に入れる個所は1つだけでした、残念。
DSC08571.jpgDSC08584.jpg
よって通過。
 長者原、牧ノ戸峠(気温15℃)を通過して瀬の本でランチ、腹ごなしに阿蘇を眺めてドライブ。
そして目的の黒川温泉へ。
旅館わかば:GS入口下。
貸し切り状態の露天風呂は涼しく快適。蕎麦屋の値段もお手頃なので次回はランチで利用したい。
DSC08612.jpgDSC08714.jpgDSC08689.jpgDSC08730.jpg

2017年6月5日~9日 大阪の旅

6月5日(月)
 今日の日の出は鮮やかだった、そして新幹線で5時間の旅。
アフターはバスタ新宿から12時間のバス旅で大阪に向かった。DSC06146.jpgDSC06211.jpgDSC06282.jpgDSC06317.jpg

6月6日(火)
 8:50 快晴の大阪に到着。高いところから眺めるのが好きで、とりあえず登る。
DSC06431.jpgDSC06466.jpg
彩雲も見えて綺麗でした、が天候の変わり目なのでしょうか?次第に空は白く白く変わっていきます。

6月7日(水)
 朝から小雨、大阪市内を巡る。観光地は驚くほど外国人観光客だらけで、もはや日本ではない。
この波は、10年遅れで地方になだれ込むのだろうか?
DSC06550.jpgDSC06567.jpg

6月8日(木)
 天候回復、のんびりと市内を散策して大阪南港から帰路につく。DSC06608.jpgDSC06879.jpg
明石海峡大橋を通過、姫路の沖合で日没、小豆島の南で空は暗くなった。DSC07125.jpgDSC07195.jpgDSC07245.jpgDSC07256.jpg
瀬戸中央自動車道の下を通過する。
DSC07327.jpgDSC07357.jpg
そして夜明けは周防灘、日の出と共に新門司港入港。船内でゆっくりしてから7:30出発
DSC07396.jpgDSC07401.jpg
自宅10:00着。








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2017年5月30日~31日 久住の旅

5月30日(火)
 好天の続く5月、計画はしていなかったが、朝から宿を予約してミヤマキリシマの見頃を迎えた久住山に向かう。いつもの様に高速道路は遠慮して日田市を目指す。途中で「道の駅くす」で休憩、水量の多い慈恩の滝を見学し、日田市内では八坂神社にある「むらくもの松」なる看板を見つけて寄ってみた。気温は34℃近くあり夏の気配、早く涼しい高原へ...
DSC05309.jpgDSC05291.jpg
DSC05278.jpgDSC05282.jpg

牧ノ戸峠(気温25℃)から展望台まで少し登ってみると、遠くにミヤマキリシマの咲く山が見えた。ここも夏の気温だった。
DSC05319.jpgDSC05346.jpg
 
 5月31日(水)
窓全開でちょうどよい気温だったので、鳥の声で目覚めた久住高原の朝、天候は曇り。
なんだか観光する気になれず、ぐるっと久住周遊コースを巡り、男池、飯田高原、長者原へ。散策でもしてみようかな?と車外に出ると降雨となった、なので黒川温泉へ。
DSC05384.jpgDSC05436.jpg

お宿のし湯:黒川温泉駐車場近くの山中にある露天風呂、道路から旅館敷地内に入るとガラリと雰囲気が変わる。気温は18℃、温泉に入るには気持ち良い季節だった、満足して帰路へ。

2017年5月18日 雲仙の旅

5月18日(木)
 ミヤマキリシマの季節、昨日はのんびりした休日を過ごしたので、今日はハードに走ることを決意。
朝から雲仙を目指して三瀬方面へ、三瀬トンネル310円結構高い。これなら旧道の方がいいかもしれない。そんな思いで現金を支払いながら、佐賀大和IC→武雄北方IC→鹿島市内へ。今日の一つ目の目的である「多良岳オレンジ海道」を走る。眺めも良くて快適なドライブコースなのだが、路面の凸凹も多く走り心地は良くない、広域農道だから仕方あるまい。そして2つ目の目的である「轟峡」
DSC03962.jpgDSC03971.jpg
新緑と滝は涼しいが、虫の多さに長居できず。キャンプ場もあるが、これだけ虫が多いと不快かもしれない。とマンション暮らしに慣れるとこんな思いが多くなる。
DSC03985.jpgDSC03979.jpgDSC03972.jpg
気温27℃の締め切り堤防を渡り、18℃の仁田峠に登る、満開のミヤマキリシマに迎えられ木陰の風が心地よい。大変満足のできるシーンを眺める事が出来ました。
DSC04240.jpgDSC04332.jpg
帰り道、鹿島市でムツゴロウを観察し夕暮れとなった。三瀬経由で21時自宅到着。走行距離320km

2017年5月17日 能古島の旅

5月17日(水)
 あさ9時、自宅から路線バスに乗って能古島に向かう。遅めの通勤時間帯に引っかかり乗車時は混雑していた車内も、福岡タワーから西方面はガラガラとなり、終点「のこ渡船場」では我々しかいなかった。10:15発のフェリーは、想定外に海外からの人々が多くて200名程度乗船。
DSC03527.jpgDSC03544.jpg
ウサギが子だくさんで、かわいい時期。青空色に浮かぶ志賀島を眺めながら、のんびりとランチを楽しみ、色とりどりの花壇に癒され、これぞ「休日」を表現するような一日でした。
DSC03755.jpgDSC03573.jpg

2017年5月1日~10日 中国地方の旅

5月1日(月)
 天気予報では、好天の続く連休のスタートだったが、うす曇りの福岡、R3経由で曇り空の北九州、そして北九州都市高速から山口県の小月ICまで高速利用。晴天であれば海沿いに鳥取県まで走る予定であったが、先週の石垣島の天候も頭に残っているので、急遽変更しR491を北上、菊川町から豊田湖を経由して長門市を目指す。
DSC01140.jpgDSC01148.jpg

 俵山温泉のお湯に興味を持ったが、次の課題として躊躇わず北に向かう。長門のどんどんで昼食、仙崎に寄ってみたが観光する気になれず、そのまま萩市へ。
DSC01156.jpgDSC01166.jpg
 明倫館小学校が観光の拠点として、今春から開放されていたので見学。歴史ある学校を無料で開放しており観光に対する思いに感心。観光ガイドのおばちゃまの力の入った説明にも感心した。萩市の観光客はまだまだ増えるだろうと思う。日本海の海岸沿いを益田まで走り宿泊。益田駅南側の繁華街居酒屋で夕食、9時就寝。

5月2日(火)
4時半起床、天候晴れ。早朝益田市内をドライブ。朝食後、高津柿本神社へ。祭られているのは柿本人麻呂。西暦700年代の古い人であるが、天皇に仕えていたので後々の大名が大切に扱い、祭られ続けていた様である。1026年の大地震で津波とともに海中に沈んだ沖合の鴨島に元々祭られていたらしい。
DSC01183.jpgDSC01189.jpg
「鴨山(かもやま)の岩根(いはね)し枕(ま)けるわれをかも知らにと妹(いも)が待ちつつある」と人麻呂の歌が残っており、そこの島で最後を迎えたのだろうか?
ここの神社は今でも地元の学習の場として活用されている様子が多々あった。
 その後、雪舟の郷記念館に立ち寄る、掃除をされている皆様から手厚く案内されるが閉まっていた。岡山生まれで、旅を住処にした先輩:雪舟に敬意。
DSC01270.jpgDSC01256.jpg
 ドライブ中のR9から美しい花の斜面が見えたので、三隅町のつつじ祭り(準備中)に立ち寄る。町役場のスタッフらしき若い人々が準備に追われていた。
浜田では「いんぐりもんぐり」という言葉が方言である事を知り驚いた、広島で耳にしたことはあるが方言だったとは知らなかった。波子の海岸ではWSFをしばし眺める。
DSC01288.jpgDSC01384.jpg
宍道湖沖から松江市内を眺めると遠くに大山が望めた。
DSC01532.jpgDSC01270.jpg
東本町の居酒屋で夕食、手荒に焼き上げるお好み焼き屋で2次会。
松江温泉泊(ホテル一畑)9時就寝。

5月3日(水)
 7時起床、よく眠った。今日からGW後半が始まるので、観光地はどこも多いと予測され倉吉経由で岡山を目指す。倉吉市内でラーメン昼食。倉吉市内では鳥取県中部地震(2016/10/21 14:07)の影響によるブルーシートがまだ目立っていた。
DSC01544.jpgDSC01548.jpgDSC01568.jpgDSC01541.jpg
赤瓦エリアと打吹公園を散策してから、人形峠経由で津山、R53で岡山市下中野へ 16:30到着。

5月4日(木)
 田土に行った。
DSC01588.jpgDSC01621.jpgDSC01590.jpgDSC01630.jpgDSC01597.jpg

5月5日(金)
 終日、どこにも出かけず下中野で過ごす。
天気予報では曇り時々晴れであったが、なぜか終日快晴の1日でした。

5月6日(土)
 連休中の観光地はどこも混雑するので行きたくないのであるが、長女も休みなので倉敷方面に出かける、倉敷の商店街から観龍寺を経由して鶴形山公園にある阿智神社に初めて登る。途中「阿知の藤」なる樹齢300~500年という適当な表現の大木に出会った。その後、反対側に下ったので美観地区への道が判らなくなりスマホのお世話になる。おかげで新たな観光美観地区を発見、何度も訪れていたのであるがこんなところもあったんだ。
DSC01677.jpgDSC01681.jpgDSC01683.jpg
 昼食は「ぶ」。そして駅の北側にあるアウトレットに行ってみたが新たな発見は無し。
DSC01684.jpgDSC01703.jpg
先日、益田市で雪舟終焉の地である事を知り、少し興味を持ったので、少年期の雪舟が勤めていた「宝福寺」に行ってみる。想定外の立派なお寺、そして少年期の雪舟のエピソードも紹介されていました。
DSC01709.jpgDSC01689.jpgDSC01697.jpg
雪舟が超有名人になったのでは江戸期になってからだった様で、生存期(1420-1506)には地方の有名人程度だったそうである。生まれたところにも行ってみたが、田んぼの中に植え込みと記念碑があるだけでした。
DSC01719.jpgDSC01777.jpg

5月7日(日)
 連休最終日。黄砂がやってくるらしいが、晴天の1日となる見込みの為、海を眺めに瀬戸内方面の出かける。瀬戸大橋の向こうに四国が霞んで見えた。
DSC01789.jpgDSC01852.jpg
午後から児島ジーンズストリートを歩いてみる。観光地化が進み、元々あった商店街は既になく、開店している店先はジーンズ店に店舗を貸している様子。前を知る者としては少し寂しい気もするが、観光客の賑わいは表面化していて、今後が楽しみな感じがした。
DSC01966.jpgDSC01942.jpg

5月8日(月)
 岡山を離れR2を西へ、福山市内に入ると側道にバラが見え始めたので、バラ園に立ち寄った。駐車場1h無料もありがたく、5/20-21の福山バラ祭の準備を眺めて昼食は「つたふじ」。
DSC01999.jpgDSC02090.jpg
花の季節なので世羅高原にも寄る。チューリップ畑(@800円)に癒されて大和町、広島空港経由でR2に戻り、瀬野まで伸びている東広島バイパスで広島市内へ。
DSC02071.jpgDSC02018.jpgDSC02269.jpg

5月9日(火)
 朝から雨模様。LECTなるショッピングセンターがOPENしていたので立ち寄る。蔦屋書店と小売店舗の絡み方が面白く、ついでに蔦屋家電にも寄ってみた。静かな環境の中で、家電製品に触れることができるが、家電担当者の声かけに時々驚く。それでも新しさを感じられる店舗でした。
 R2を西へ、途中「山賊」でランチ。小郡のホテルにチェックイン。
DSC02306.jpgDSC02302.jpg

5月10日(水)
 曇天。懐かしい阿知須(1987-1994・居住)を経由して常磐公園に立ち寄る。
DSC02357.jpgDSC02455.jpg
その当時は、ペリカンのカッタくんがいて人気者でしたが、既に伝説になっている様で2008年に亡くなっていました。動植物園の整備が進められ見ごたえのある展示に感心。
DSC03397.jpgDSC03184.jpgDSC03445.jpg
R2→関門トンネル→R3経由で福岡に戻る。走行距離:1470km

2017年4月24~28日 石垣島の旅

4月24日(月)
 福岡空港発12:50 那覇乗り継ぎ、新石垣空港17:10着。
天候:曇り、気温28℃ 南国らしい天候に出迎えられて、予約したレンタカーは小傷、へこみ多数とアンテナなしのM社D。前後のナンバーが何でこんなに曲がるの?って質問したくなるような状態の逸品。そんなに走り回らないので手続きを早く終えて、とりあえず北方面へ。19時過ぎても日没にならない事が、西に来たー と実感する。
DSC00106.jpgDSC00114.jpg
夕食時、隣席のグループより、自分たちで釣ったマグロのニギリ差し入れあり、感謝。
DSC00136.jpgDSC00131.jpg

4月25日(火)
 晴れは期待できない中での曇り空、雨が降っていないのでイザ観光へ...
DSC00149.jpgDSC00167.jpgDSC00180.jpgDSC00200.jpg
川平湾では、ほんの数秒日差しがあった。海中がのぞける観光船では、サンゴの上にカメがいるとのアナウンス。なぜかジィーっとしている? 置物?と疑いたくなるが3匹いた。カメの巣らしいが、少し疑う余地あり。
DSC00263.jpgDSC00359.jpg
ドライブ、昼飯、海岸散策をして、アセロラドリンクを頂きながらアカショウビンの声とか説明を聞いていると降雨となった。
DSC00294.jpgDSC00384.jpgDSC00396.jpgDSC00415.jpg
早めに宿に戻り、石垣牛焼肉でディナー。うまい、小さい、高い。焼きあがったお肉のサイズはどれも2~3cm程度だった。それでも素材はよくてうまかった。お値段も良いので、島らっきょと泡盛を楽しむ。

4月26日(水)
 7時の朝食時より雷雨が始まる。雨脚はドンドン強くなり、バケツをひっくり返したような状態が続く。しばらく眺めていたが道が川の様になり島が沈むのではないか?と心配になる。
DSC00425.jpgDSC00424.jpg
町に出ると側溝から水があふれ、道路には石ころやごみが流れていた。雨で前が見えない、道路の白線も見えない。道路なのか?歩道なのか?もよくわからないので駐車場で待機。一部通行止めもあり行きついたのは鍾乳洞だったが、再び雨に襲われそうなのでドライブして展望個所に行きついた。石垣港がドロ色に染まっていた。
DSC00441.jpgDSC00426.jpg
それでも小雨になったので、「やいま村」に行ってみた。
DSC00459.jpgDSC00470.jpg
雨は続くので、今日も早めに引き上げて町中散策、泡盛の試飲で酔う。お買い物で賑わっていた中国の観光客を乗せて、大型客船が夕刻出港していった。
DSC00512.jpgDSC00489.jpg
8時就寝。

4月27日(木)
 残された日は今日しか無くなった、明日は帰るのみ。天候は小雨。目的だった島に1つでも行きたいので、一番近い竹富島へ出発する。結構スピードが出るのだなーと、客室外で眺めていると港内のスピードから一変して加速。暴力的なスピードになったので驚いた。港外はうねりもあり乗っていると結構面白かった、10分程度で竹富島に到着。
DSC00531.jpgDSC00546.jpg
レンタサイクルを借りると、港までの送迎をしてくれるというので、迷わずハイエースに乗り込む。1H300円の自転車に乗り、小雨の中、カイジ浜に行ってみた。星の砂というロマンチックなうたい文句には似合わない海藻の目立つ浜辺、しかも雨天。
DSC00560.jpgDSC00591.jpg
観光の水牛車は、牛が自主的にドライブしているように思えた。何にも言わなくても牛が考えていつものコースを、内輪差を計算して曲がっているように感じる。しかも交差点では左右確認と音確認を怠らない。本来の運転手であろうと思われるおじさんは、三線引いて歌って観光案内しているだけなのか?それとも水牛と会話できているのか?不思議に感じた。
DSC00718.jpgDSC00762.jpgDSC00879.jpg
風雨が強くなり今日も早めに、石垣島の町中散策へ。初日の居酒屋が良かったのでもう一度行く、島らっきょがうまい。そして泡盛で酔う、8時就寝。

4月28日(金)
 今日は曇り空から薄く青空が見える。しかしながら10時にはレンタカー返却して帰路に付く。
最後に訪れた「玉取崎展望台」では、石垣島で初めての青空を見ることができた。
DSC00947.jpgDSC00935.jpgDSC00972.jpgDSC01129.jpg
 那覇空港では戦闘機の発着が目立つ、少し心配。鹿児島上空では桜島が噴煙を上げていた、今年初めてで3200m噴煙が上がったらしい。新石垣空港11:10発 福岡空港15:10着 16時帰宅。



2017年4月18~19日 飯田高原と南阿蘇の旅

4月18日(火)
 一昨日からの強風と雨が、遅咲きの桜を散らせたのではないか? と思いながらも山間部にはまだ咲いている。という思いに駆られて飯田高原に宿を予約して出かけた。八木山BPから嘉麻市、R211で東峰村に入る。ここの蕎麦屋でランチ... いろいろな虫が集う店内で、上から目線のばあちゃんに肉そば+いなり注文。このタイミングで緊急TV会議招集の話もあり、気持ちそぞろに英彦山を目指す。山桜はまだ咲いている、花園にはシャクナゲが咲き始めていて今日から祭り期間になっていた。
DSC09418.jpgDSC09431.jpgDSC09471.jpgDSC09613.jpgDSC09567.jpg

R500からR496へ... のどかな春の山村風景を巡り、猿飛千壺峡に立ち寄る。増水により流れがダイナミックでしばらく見惚れる。
DSC09752.jpgDSC09714.jpgDSC09792.jpg

4月19日(水)
 昨夜も風と雨が一時的に強かったが、朝から快晴、気温5.5℃。
DSC09853.jpgDSC09897.jpg
南阿蘇経由大分市に向かう予定で出発したが、期待していた南阿蘇の観音桜はキレイに散り終わっていて、気持ちの良い気候に「一心行の桜」を眺めていると、大分行きの移動を止めて、今日は南阿蘇と黒川温泉を楽しむ方に気持ちが変わる。想定外の1200円イチゴも手に入れ葉桜見学。
DSC09955.jpgDSC09976.jpg
阿蘇の風景はいつ見てもダイナミックで美しい。
DSC09921.jpgDSC00084.jpgDSC00100.jpgDSC00032.jpg
よって帰り道は黒川温泉経由和風旅館 美里:硫黄のお湯に入浴。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2017年4月3~6日 南阿蘇の旅

4月3日(月)
 今日から2017年度の始まりである... がしかし今日から4連休の予定で、南阿蘇3連泊を予約していたので何の躊躇もなく、うきは→星野村経由で桜を愛でながら南阿蘇に向かう... がしかし桜は思う様には咲いていない。
DSC07507.jpgDSC07565.jpg
気持ちの良い暖かい日差しはあるのだが、流川の桜並木も2分咲き程度だった。南阿蘇の桜も期待に応えてくれない事は想定できるが、サラリーマンの予定は変更できず強行する。
DSC07655.jpgDSC07664.jpg
恒例の黒川温泉巡りに立ち寄り入浴⑧樹やしき:川沿いの高台にある露天風呂、内湯と外湯、立湯135cmがあり、その先には混浴の大露天風呂があった。

4月4日(火)
 南阿蘇の朝は氷点下だった、桜などまだ咲くわけはない! と実感できる早朝。
なので、8:00から朝風呂「白水温泉瑠璃」に入浴。
DSC07710.jpgDSC07724.jpgDSC07733.jpgDSC07746.jpg
花はあきらめて、春まだ浅い山々を眺めにR265を南下し蘇陽峡、五ヶ瀬村に向かう。春の日差しはとても気持ちよく、心和む阿蘇の眺めに満足。
DSC07779.jpgDSC07841.jpg
高千穂まで行って「マラソン亭」でうどんランチ。今回で3回目なのだがリズミカルな大将の動きと、マラソン記事満載の店内はいつも通り、12時前だったが満席状態で賑わっていた。高校生が席を譲る姿を「さすが高千穂高」と褒める大将の言葉もほのぼのと、この地域を表現していた。
DSC07850.jpgDSC07854.jpg
高千穂神社、天岩戸神社を巡り南阿蘇に戻る。そして「高森温泉館」入浴。
DSC07861.jpgDSC07873.jpgDSC07930.jpg
DSC07939.jpgDSC07933.jpg

4月5日(水)
 今日は朝から曇り空。雨の降らないうちに阿蘇ミルク牧場へ。@350円
DSC08071.jpgDSC08162.jpg




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。