2017年3月22~24日 黒川温泉の旅
3月22日(水)
30湯に入れる黒川温泉入湯手形(有効期限6か月)が当たり、寒い季節に温泉を楽しむ為、1泊目は黒川温泉、2泊目は天ケ瀬温泉を予約して黒川温泉に向かう。しかしながらWBC米国戦を最後までTV観戦したため自宅出発は13時半。市内で昼食後、高速道路に乗ったのは14時半だった。日田IC経由でR212→R442黒川温泉到着は16時半。温泉巡りは21時終了らしく20時位で入館停止となる。
①旅館 湯本荘:川沿いにカモを眺めながら入浴。
②いこい旅館:滝を眺めながら打たせ湯に入浴。
③お宿 玄河:貸し切り湯入浴。
川には照明飾りが施してあった。
3月23日(木)
④源流の宿 帆山亭:野焼き後の山林を巡る小鳥と小川を眺めながら入浴。
朝から雨模様だったが、湯上りの散策に「すずめ地獄」を見学。すずめや小動物の死骸が見つかる事があり、この名称になったそうである。ガスの香りが少し濃い目?の冷泉。健康のため早々に退散。
その後少し山に登ると雪交じりの雨となり、そのまま登って九重高原スキー場辺りでは積雪状態となった。気温0℃、路面には積雪なし。温泉で火照った体も徐々にクールダウン。
瀬の本高原でランチ後、再び黒川温泉へ
⑤黒川温泉 里の湯 和らく:冷たい雨の中で広々入浴、場所により温度が異なり広さ実感。
次は「湯峡の響き優彩」に入ろうとしたが、清掃中だったので、近隣の旅館にしむらへ...
⑥旅館にしむら:玄関向かいの「地獄露天風呂」川沿いの小屋で入浴、こじんまりとして安心感のある露天風呂。
大観峰までドライブして今夜の宿、天ケ瀬温泉へ。
3月24日(金)
天ケ瀬温泉に何度も浸かって、また今日も黒川温泉に向かう。
⑦お宿 野の花:女湯清掃中のため、男湯を貸し切りで使わせてくれた。川沿いに降りて3段の湯があり。
その後、満願寺温泉を見学、鎌倉時代にこの地が栄えていたとは...知りませんでした。しかし何でこんな山中に?
30湯に入れる黒川温泉入湯手形(有効期限6か月)が当たり、寒い季節に温泉を楽しむ為、1泊目は黒川温泉、2泊目は天ケ瀬温泉を予約して黒川温泉に向かう。しかしながらWBC米国戦を最後までTV観戦したため自宅出発は13時半。市内で昼食後、高速道路に乗ったのは14時半だった。日田IC経由でR212→R442黒川温泉到着は16時半。温泉巡りは21時終了らしく20時位で入館停止となる。
①旅館 湯本荘:川沿いにカモを眺めながら入浴。
②いこい旅館:滝を眺めながら打たせ湯に入浴。
③お宿 玄河:貸し切り湯入浴。
川には照明飾りが施してあった。
3月23日(木)
④源流の宿 帆山亭:野焼き後の山林を巡る小鳥と小川を眺めながら入浴。
朝から雨模様だったが、湯上りの散策に「すずめ地獄」を見学。すずめや小動物の死骸が見つかる事があり、この名称になったそうである。ガスの香りが少し濃い目?の冷泉。健康のため早々に退散。
その後少し山に登ると雪交じりの雨となり、そのまま登って九重高原スキー場辺りでは積雪状態となった。気温0℃、路面には積雪なし。温泉で火照った体も徐々にクールダウン。
瀬の本高原でランチ後、再び黒川温泉へ
⑤黒川温泉 里の湯 和らく:冷たい雨の中で広々入浴、場所により温度が異なり広さ実感。
次は「湯峡の響き優彩」に入ろうとしたが、清掃中だったので、近隣の旅館にしむらへ...
⑥旅館にしむら:玄関向かいの「地獄露天風呂」川沿いの小屋で入浴、こじんまりとして安心感のある露天風呂。
大観峰までドライブして今夜の宿、天ケ瀬温泉へ。
3月24日(金)
天ケ瀬温泉に何度も浸かって、また今日も黒川温泉に向かう。
⑦お宿 野の花:女湯清掃中のため、男湯を貸し切りで使わせてくれた。川沿いに降りて3段の湯があり。
その後、満願寺温泉を見学、鎌倉時代にこの地が栄えていたとは...知りませんでした。しかし何でこんな山中に?
2017年3月8~9日 えびの高原の旅
3月8日(水)
昨夜東京から戻り、夏のロケハンのつもりで予定していた「えびの市」に午後からレンタカーで向かう。天候は冬型の気圧配置、雪も想定はしていたが到着した夕刻の高原は既に冬景色だった。明日のスケジュールを簡単に打ち合わせて、えびの高原荘の温泉満喫・爆睡。
3月9日(木)
6時から外出、予想以上の雪景色の中、不動池まで散策。
途中で鹿の声を聴きながら、硫黄山からのガスの臭いも少し感じながら、誰もいない高原に一人いると、整備された観光地だと判っていても心細くなる。街の群れに慣れたせいだろうかな? と自問自答しながら夜明けとなった。
朝食を済ませて、チェックアウトしてからは、ガイドさんと合流して散策開始。
赤松の林では、少し異様な雰囲気のツタウルシの存在が目立っていた。
標高1200mの宿泊所から1363mの白鳥山へは、起伏の少ないハイキングコースだ。だけれども160mの標高差とは思えない気象状況の変化に驚かされる。山頂付近は冬山だった。
六観音池周辺では少し日差しもあったが、依然として高原は雪雲が掛かったままの状態。
明日は晴れる。という天気予報に後ろ髪を引かれながら帰路につく。えびのIC付近からは韓国岳の山頂が夕日に照らされていた、嗚呼無常のサラリーマン放浪者。いつの日にかまた来よう。
昨夜東京から戻り、夏のロケハンのつもりで予定していた「えびの市」に午後からレンタカーで向かう。天候は冬型の気圧配置、雪も想定はしていたが到着した夕刻の高原は既に冬景色だった。明日のスケジュールを簡単に打ち合わせて、えびの高原荘の温泉満喫・爆睡。
3月9日(木)
6時から外出、予想以上の雪景色の中、不動池まで散策。
途中で鹿の声を聴きながら、硫黄山からのガスの臭いも少し感じながら、誰もいない高原に一人いると、整備された観光地だと判っていても心細くなる。街の群れに慣れたせいだろうかな? と自問自答しながら夜明けとなった。
朝食を済ませて、チェックアウトしてからは、ガイドさんと合流して散策開始。
赤松の林では、少し異様な雰囲気のツタウルシの存在が目立っていた。
標高1200mの宿泊所から1363mの白鳥山へは、起伏の少ないハイキングコースだ。だけれども160mの標高差とは思えない気象状況の変化に驚かされる。山頂付近は冬山だった。
六観音池周辺では少し日差しもあったが、依然として高原は雪雲が掛かったままの状態。
明日は晴れる。という天気予報に後ろ髪を引かれながら帰路につく。えびのIC付近からは韓国岳の山頂が夕日に照らされていた、嗚呼無常のサラリーマン放浪者。いつの日にかまた来よう。
2017年3月4日 地島の旅
3月4日(土)
暖かな春の日差しに誘われて、地島(じのしま)に行ってみた。宗像市神湊(こうのみなと)から「ニューじのしま」第3便 12:20発に乗船し、地島の泊渡船場に向かった。大人@370円
港の波止場にはいろいろなメッセージ(落書き)があって、歓迎ムード漂う。たぶんメッセージにあるような勢いは期待できないが、自然がそのままにあるのだろうと反対に期待する。
遠見山遊歩道を山頂(186m)に向かって進む、階段は400段らしいがかなりキツイ、遊歩道の周囲は明らかにイノシシが今朝方まで暴れている状況だ。いきなり登場するのではないか?と心配するほどの荒れ様なのだ。夜間の大木の椿の下は、イノシシの運動場状態だと想像できる。
沖ノ島展望台からは微かに沖ノ島を眺めることができた。 ↑の右上(200mmレンズで撮影)
想定通りの椿の花を眺めながら、白浜渡船場経由、倉瀬展望台へ。
ここは、この島で一番美しい眺めだ。沖ノ島も少し近くに見えた... でもここから50kmもあるらしい。
のどかな地島だったが、ここはイノシシの島。 なので「イノ島」かな?
駆除が必要なのか?自然に任せるのか? 判断は難しいが、人々と共存できればお互いに幸せなのだろう、今後も事故なく自然の島でいてほしい。そんなことを思いながら歩き疲れて白浜渡船場から島を離れた@400円。
暖かな春の日差しに誘われて、地島(じのしま)に行ってみた。宗像市神湊(こうのみなと)から「ニューじのしま」第3便 12:20発に乗船し、地島の泊渡船場に向かった。大人@370円
港の波止場にはいろいろなメッセージ(落書き)があって、歓迎ムード漂う。たぶんメッセージにあるような勢いは期待できないが、自然がそのままにあるのだろうと反対に期待する。
遠見山遊歩道を山頂(186m)に向かって進む、階段は400段らしいがかなりキツイ、遊歩道の周囲は明らかにイノシシが今朝方まで暴れている状況だ。いきなり登場するのではないか?と心配するほどの荒れ様なのだ。夜間の大木の椿の下は、イノシシの運動場状態だと想像できる。
沖ノ島展望台からは微かに沖ノ島を眺めることができた。 ↑の右上(200mmレンズで撮影)
想定通りの椿の花を眺めながら、白浜渡船場経由、倉瀬展望台へ。
ここは、この島で一番美しい眺めだ。沖ノ島も少し近くに見えた... でもここから50kmもあるらしい。
のどかな地島だったが、ここはイノシシの島。 なので「イノ島」かな?
駆除が必要なのか?自然に任せるのか? 判断は難しいが、人々と共存できればお互いに幸せなのだろう、今後も事故なく自然の島でいてほしい。そんなことを思いながら歩き疲れて白浜渡船場から島を離れた@400円。