2017年7月18~19日 杖立温泉の旅
7月18日(火)
ボランティアに向かう予定であったが、まだ天候不順は続き久留米近辺から豪雨となる。よって朝倉・日田経由で当日予約で杖立温泉に向かう。飾らない、ひなびた温泉感が旅情を掻き立てる。この温泉には今回で5泊目だ。
1泊2食5000円の庶民的旅館は、どこにあるのかわからない程、難解な道の途中にあった。川沿いの旅館では終日ザーザーと川の流れる音が続き、雨なのか曇りなのかは外出しないと判らない。水量多く濁りのある川に触れるところまで接近できるので、少し怖さを感じる。そして人影もなく閉館状態の建屋はまるで幽霊屋敷そのもの。無理な観光化よりは、この恐ろしい感じを観光の目玉にしてはいかがなものかな?と勝手に想像する。昭和の時代から時が止まった様な旅館でも、温泉の湯はたまらなく良い。温泉は本物なのだ。なので温泉としての杖立温泉は永遠に継続可能。何とかして、いつまでもこんな和風旅館が杖立温泉で継続して欲しい。今日の宿にはもう一度宿泊してみたい。
7月19日(水)
朝から曇り空、駐車場には珍しく同じ車(鹿児島ナンバー)が並んでいた。
ヒゴダイの花はまだ早かった。大観峰からの眺めは水蒸気が多く、霧の向こうに阿蘇市が覗く。
6月21日に入った黒川温泉の露天風呂に再入浴。
➉旅館わかば:蕎麦屋でランチ。
⑪黒川温泉御所 月洸樹:山を眺めて入浴。
ボランティアに向かう予定であったが、まだ天候不順は続き久留米近辺から豪雨となる。よって朝倉・日田経由で当日予約で杖立温泉に向かう。飾らない、ひなびた温泉感が旅情を掻き立てる。この温泉には今回で5泊目だ。
1泊2食5000円の庶民的旅館は、どこにあるのかわからない程、難解な道の途中にあった。川沿いの旅館では終日ザーザーと川の流れる音が続き、雨なのか曇りなのかは外出しないと判らない。水量多く濁りのある川に触れるところまで接近できるので、少し怖さを感じる。そして人影もなく閉館状態の建屋はまるで幽霊屋敷そのもの。無理な観光化よりは、この恐ろしい感じを観光の目玉にしてはいかがなものかな?と勝手に想像する。昭和の時代から時が止まった様な旅館でも、温泉の湯はたまらなく良い。温泉は本物なのだ。なので温泉としての杖立温泉は永遠に継続可能。何とかして、いつまでもこんな和風旅館が杖立温泉で継続して欲しい。今日の宿にはもう一度宿泊してみたい。
7月19日(水)
朝から曇り空、駐車場には珍しく同じ車(鹿児島ナンバー)が並んでいた。
ヒゴダイの花はまだ早かった。大観峰からの眺めは水蒸気が多く、霧の向こうに阿蘇市が覗く。
6月21日に入った黒川温泉の露天風呂に再入浴。
➉旅館わかば:蕎麦屋でランチ。
⑪黒川温泉御所 月洸樹:山を眺めて入浴。
2017-07-20 17:07
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