2017年4月24~28日 石垣島の旅
4月24日(月)
福岡空港発12:50 那覇乗り継ぎ、新石垣空港17:10着。
天候:曇り、気温28℃ 南国らしい天候に出迎えられて、予約したレンタカーは小傷、へこみ多数とアンテナなしのM社D。前後のナンバーが何でこんなに曲がるの?って質問したくなるような状態の逸品。そんなに走り回らないので手続きを早く終えて、とりあえず北方面へ。19時過ぎても日没にならない事が、西に来たー と実感する。
夕食時、隣席のグループより、自分たちで釣ったマグロのニギリ差し入れあり、感謝。
4月25日(火)
晴れは期待できない中での曇り空、雨が降っていないのでイザ観光へ...
川平湾では、ほんの数秒日差しがあった。海中がのぞける観光船では、サンゴの上にカメがいるとのアナウンス。なぜかジィーっとしている? 置物?と疑いたくなるが3匹いた。カメの巣らしいが、少し疑う余地あり。
ドライブ、昼飯、海岸散策をして、アセロラドリンクを頂きながらアカショウビンの声とか説明を聞いていると降雨となった。
早めに宿に戻り、石垣牛焼肉でディナー。うまい、小さい、高い。焼きあがったお肉のサイズはどれも2~3cm程度だった。それでも素材はよくてうまかった。お値段も良いので、島らっきょと泡盛を楽しむ。
4月26日(水)
7時の朝食時より雷雨が始まる。雨脚はドンドン強くなり、バケツをひっくり返したような状態が続く。しばらく眺めていたが道が川の様になり島が沈むのではないか?と心配になる。
町に出ると側溝から水があふれ、道路には石ころやごみが流れていた。雨で前が見えない、道路の白線も見えない。道路なのか?歩道なのか?もよくわからないので駐車場で待機。一部通行止めもあり行きついたのは鍾乳洞だったが、再び雨に襲われそうなのでドライブして展望個所に行きついた。石垣港がドロ色に染まっていた。
それでも小雨になったので、「やいま村」に行ってみた。
雨は続くので、今日も早めに引き上げて町中散策、泡盛の試飲で酔う。お買い物で賑わっていた中国の観光客を乗せて、大型客船が夕刻出港していった。
8時就寝。
4月27日(木)
残された日は今日しか無くなった、明日は帰るのみ。天候は小雨。目的だった島に1つでも行きたいので、一番近い竹富島へ出発する。結構スピードが出るのだなーと、客室外で眺めていると港内のスピードから一変して加速。暴力的なスピードになったので驚いた。港外はうねりもあり乗っていると結構面白かった、10分程度で竹富島に到着。
レンタサイクルを借りると、港までの送迎をしてくれるというので、迷わずハイエースに乗り込む。1H300円の自転車に乗り、小雨の中、カイジ浜に行ってみた。星の砂というロマンチックなうたい文句には似合わない海藻の目立つ浜辺、しかも雨天。
観光の水牛車は、牛が自主的にドライブしているように思えた。何にも言わなくても牛が考えていつものコースを、内輪差を計算して曲がっているように感じる。しかも交差点では左右確認と音確認を怠らない。本来の運転手であろうと思われるおじさんは、三線引いて歌って観光案内しているだけなのか?それとも水牛と会話できているのか?不思議に感じた。
風雨が強くなり今日も早めに、石垣島の町中散策へ。初日の居酒屋が良かったのでもう一度行く、島らっきょがうまい。そして泡盛で酔う、8時就寝。
4月28日(金)
今日は曇り空から薄く青空が見える。しかしながら10時にはレンタカー返却して帰路に付く。
最後に訪れた「玉取崎展望台」では、石垣島で初めての青空を見ることができた。
那覇空港では戦闘機の発着が目立つ、少し心配。鹿児島上空では桜島が噴煙を上げていた、今年初めてで3200m噴煙が上がったらしい。新石垣空港11:10発 福岡空港15:10着 16時帰宅。
福岡空港発12:50 那覇乗り継ぎ、新石垣空港17:10着。
天候:曇り、気温28℃ 南国らしい天候に出迎えられて、予約したレンタカーは小傷、へこみ多数とアンテナなしのM社D。前後のナンバーが何でこんなに曲がるの?って質問したくなるような状態の逸品。そんなに走り回らないので手続きを早く終えて、とりあえず北方面へ。19時過ぎても日没にならない事が、西に来たー と実感する。
夕食時、隣席のグループより、自分たちで釣ったマグロのニギリ差し入れあり、感謝。
4月25日(火)
晴れは期待できない中での曇り空、雨が降っていないのでイザ観光へ...
川平湾では、ほんの数秒日差しがあった。海中がのぞける観光船では、サンゴの上にカメがいるとのアナウンス。なぜかジィーっとしている? 置物?と疑いたくなるが3匹いた。カメの巣らしいが、少し疑う余地あり。
ドライブ、昼飯、海岸散策をして、アセロラドリンクを頂きながらアカショウビンの声とか説明を聞いていると降雨となった。
早めに宿に戻り、石垣牛焼肉でディナー。うまい、小さい、高い。焼きあがったお肉のサイズはどれも2~3cm程度だった。それでも素材はよくてうまかった。お値段も良いので、島らっきょと泡盛を楽しむ。
4月26日(水)
7時の朝食時より雷雨が始まる。雨脚はドンドン強くなり、バケツをひっくり返したような状態が続く。しばらく眺めていたが道が川の様になり島が沈むのではないか?と心配になる。
町に出ると側溝から水があふれ、道路には石ころやごみが流れていた。雨で前が見えない、道路の白線も見えない。道路なのか?歩道なのか?もよくわからないので駐車場で待機。一部通行止めもあり行きついたのは鍾乳洞だったが、再び雨に襲われそうなのでドライブして展望個所に行きついた。石垣港がドロ色に染まっていた。
それでも小雨になったので、「やいま村」に行ってみた。
雨は続くので、今日も早めに引き上げて町中散策、泡盛の試飲で酔う。お買い物で賑わっていた中国の観光客を乗せて、大型客船が夕刻出港していった。
8時就寝。
4月27日(木)
残された日は今日しか無くなった、明日は帰るのみ。天候は小雨。目的だった島に1つでも行きたいので、一番近い竹富島へ出発する。結構スピードが出るのだなーと、客室外で眺めていると港内のスピードから一変して加速。暴力的なスピードになったので驚いた。港外はうねりもあり乗っていると結構面白かった、10分程度で竹富島に到着。
レンタサイクルを借りると、港までの送迎をしてくれるというので、迷わずハイエースに乗り込む。1H300円の自転車に乗り、小雨の中、カイジ浜に行ってみた。星の砂というロマンチックなうたい文句には似合わない海藻の目立つ浜辺、しかも雨天。
観光の水牛車は、牛が自主的にドライブしているように思えた。何にも言わなくても牛が考えていつものコースを、内輪差を計算して曲がっているように感じる。しかも交差点では左右確認と音確認を怠らない。本来の運転手であろうと思われるおじさんは、三線引いて歌って観光案内しているだけなのか?それとも水牛と会話できているのか?不思議に感じた。
風雨が強くなり今日も早めに、石垣島の町中散策へ。初日の居酒屋が良かったのでもう一度行く、島らっきょがうまい。そして泡盛で酔う、8時就寝。
4月28日(金)
今日は曇り空から薄く青空が見える。しかしながら10時にはレンタカー返却して帰路に付く。
最後に訪れた「玉取崎展望台」では、石垣島で初めての青空を見ることができた。
那覇空港では戦闘機の発着が目立つ、少し心配。鹿児島上空では桜島が噴煙を上げていた、今年初めてで3200m噴煙が上がったらしい。新石垣空港11:10発 福岡空港15:10着 16時帰宅。
2017-04-28 18:02
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0