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2017年6月20~21日 湯布院の旅

 6月20日(火)
いよいよ今日から梅雨空になる、明日の九州地方は大雨に警戒。という天気予報だったが、雨の日は温泉だぁー。 っていう事で、湯布院に宿をとって出発した。いつもの様に高速道路は走らず、県道/国道を抜けて日田、玖珠、湯布院14:30着。到着に合わせて降雨となり、観光エリアを眺めたが外国人観光客の人波だけ、よってスーパーで買い物(酒)を済ませて、雨の温泉を楽しむ事にする。風と共に久々の雨、徐々に風が強まり時折ちょっとした台風並みの風。Beerを飲んでご機嫌でいると夕刻となった。素泊まりなので夕食は外で... しかし観光地のレストランは17時位で閉店するのだった。しかたなく駅前までの2kmを歩くことにして出発。500mほど歩いたが、風雨強く下半身がずぶ濡れ状態になりそう... お土産物の軒先からタクシーを呼んだ。運転手さんは快く駅前の居酒屋「ねんりん」まで送ってくれた。そして湯布院には夜の観光が無いことも説明してくれた。「湯布院には男だけで来るところではない!事前に勉強して来るように」と... 
 爆睡し23:27 大分県南部・震度5強の揺れに目覚める。TVのNEWSにも大きく取り上げられ、中継もされたが何事もなくホッ。

 6月21日(水)
翌日は風も止んで少し寒い、外に出ると庭の桜(直径15cm程度)が折れて倒れていた。早朝の観光地には観光客もいない、観光にはこの時間帯が一番だ。
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朝風呂を済ませ、湯布院を後にして湯平温泉へ。
山間の静かな温泉地だが、外国人の訪れない温泉地はこうなる!という典型例の有様だった。日本の温泉らしさは残るが、宿泊者はほぼいない、それどころか駐車場にはロープが張ってあり、よそ者の車は止めさせない、という感じありあり。そして道路工事のダンプカーはスピードを落とさず3台、4台と走り抜ける。そしてパンフにある観光目玉温泉は半休業状態。朝10時に入れる個所は1つだけでした、残念。
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よって通過。
 長者原、牧ノ戸峠(気温15℃)を通過して瀬の本でランチ、腹ごなしに阿蘇を眺めてドライブ。
そして目的の黒川温泉へ。
旅館わかば:GS入口下。
貸し切り状態の露天風呂は涼しく快適。蕎麦屋の値段もお手頃なので次回はランチで利用したい。
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