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2017年5月30日~31日 久住の旅

5月30日(火)
 好天の続く5月、計画はしていなかったが、朝から宿を予約してミヤマキリシマの見頃を迎えた久住山に向かう。いつもの様に高速道路は遠慮して日田市を目指す。途中で「道の駅くす」で休憩、水量の多い慈恩の滝を見学し、日田市内では八坂神社にある「むらくもの松」なる看板を見つけて寄ってみた。気温は34℃近くあり夏の気配、早く涼しい高原へ...
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牧ノ戸峠(気温25℃)から展望台まで少し登ってみると、遠くにミヤマキリシマの咲く山が見えた。ここも夏の気温だった。
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 5月31日(水)
窓全開でちょうどよい気温だったので、鳥の声で目覚めた久住高原の朝、天候は曇り。
なんだか観光する気になれず、ぐるっと久住周遊コースを巡り、男池、飯田高原、長者原へ。散策でもしてみようかな?と車外に出ると降雨となった、なので黒川温泉へ。
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お宿のし湯:黒川温泉駐車場近くの山中にある露天風呂、道路から旅館敷地内に入るとガラリと雰囲気が変わる。気温は18℃、温泉に入るには気持ち良い季節だった、満足して帰路へ。

2017年5月18日 雲仙の旅

5月18日(木)
 ミヤマキリシマの季節、昨日はのんびりした休日を過ごしたので、今日はハードに走ることを決意。
朝から雲仙を目指して三瀬方面へ、三瀬トンネル310円結構高い。これなら旧道の方がいいかもしれない。そんな思いで現金を支払いながら、佐賀大和IC→武雄北方IC→鹿島市内へ。今日の一つ目の目的である「多良岳オレンジ海道」を走る。眺めも良くて快適なドライブコースなのだが、路面の凸凹も多く走り心地は良くない、広域農道だから仕方あるまい。そして2つ目の目的である「轟峡」
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新緑と滝は涼しいが、虫の多さに長居できず。キャンプ場もあるが、これだけ虫が多いと不快かもしれない。とマンション暮らしに慣れるとこんな思いが多くなる。
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気温27℃の締め切り堤防を渡り、18℃の仁田峠に登る、満開のミヤマキリシマに迎えられ木陰の風が心地よい。大変満足のできるシーンを眺める事が出来ました。
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帰り道、鹿島市でムツゴロウを観察し夕暮れとなった。三瀬経由で21時自宅到着。走行距離320km

2017年5月17日 能古島の旅

5月17日(水)
 あさ9時、自宅から路線バスに乗って能古島に向かう。遅めの通勤時間帯に引っかかり乗車時は混雑していた車内も、福岡タワーから西方面はガラガラとなり、終点「のこ渡船場」では我々しかいなかった。10:15発のフェリーは、想定外に海外からの人々が多くて200名程度乗船。
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ウサギが子だくさんで、かわいい時期。青空色に浮かぶ志賀島を眺めながら、のんびりとランチを楽しみ、色とりどりの花壇に癒され、これぞ「休日」を表現するような一日でした。
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2017年5月1日~10日 中国地方の旅

5月1日(月)
 天気予報では、好天の続く連休のスタートだったが、うす曇りの福岡、R3経由で曇り空の北九州、そして北九州都市高速から山口県の小月ICまで高速利用。晴天であれば海沿いに鳥取県まで走る予定であったが、先週の石垣島の天候も頭に残っているので、急遽変更しR491を北上、菊川町から豊田湖を経由して長門市を目指す。
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 俵山温泉のお湯に興味を持ったが、次の課題として躊躇わず北に向かう。長門のどんどんで昼食、仙崎に寄ってみたが観光する気になれず、そのまま萩市へ。
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 明倫館小学校が観光の拠点として、今春から開放されていたので見学。歴史ある学校を無料で開放しており観光に対する思いに感心。観光ガイドのおばちゃまの力の入った説明にも感心した。萩市の観光客はまだまだ増えるだろうと思う。日本海の海岸沿いを益田まで走り宿泊。益田駅南側の繁華街居酒屋で夕食、9時就寝。

5月2日(火)
4時半起床、天候晴れ。早朝益田市内をドライブ。朝食後、高津柿本神社へ。祭られているのは柿本人麻呂。西暦700年代の古い人であるが、天皇に仕えていたので後々の大名が大切に扱い、祭られ続けていた様である。1026年の大地震で津波とともに海中に沈んだ沖合の鴨島に元々祭られていたらしい。
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「鴨山(かもやま)の岩根(いはね)し枕(ま)けるわれをかも知らにと妹(いも)が待ちつつある」と人麻呂の歌が残っており、そこの島で最後を迎えたのだろうか?
ここの神社は今でも地元の学習の場として活用されている様子が多々あった。
 その後、雪舟の郷記念館に立ち寄る、掃除をされている皆様から手厚く案内されるが閉まっていた。岡山生まれで、旅を住処にした先輩:雪舟に敬意。
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 ドライブ中のR9から美しい花の斜面が見えたので、三隅町のつつじ祭り(準備中)に立ち寄る。町役場のスタッフらしき若い人々が準備に追われていた。
浜田では「いんぐりもんぐり」という言葉が方言である事を知り驚いた、広島で耳にしたことはあるが方言だったとは知らなかった。波子の海岸ではWSFをしばし眺める。
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宍道湖沖から松江市内を眺めると遠くに大山が望めた。
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東本町の居酒屋で夕食、手荒に焼き上げるお好み焼き屋で2次会。
松江温泉泊(ホテル一畑)9時就寝。

5月3日(水)
 7時起床、よく眠った。今日からGW後半が始まるので、観光地はどこも多いと予測され倉吉経由で岡山を目指す。倉吉市内でラーメン昼食。倉吉市内では鳥取県中部地震(2016/10/21 14:07)の影響によるブルーシートがまだ目立っていた。
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赤瓦エリアと打吹公園を散策してから、人形峠経由で津山、R53で岡山市下中野へ 16:30到着。

5月4日(木)
 田土に行った。
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5月5日(金)
 終日、どこにも出かけず下中野で過ごす。
天気予報では曇り時々晴れであったが、なぜか終日快晴の1日でした。

5月6日(土)
 連休中の観光地はどこも混雑するので行きたくないのであるが、長女も休みなので倉敷方面に出かける、倉敷の商店街から観龍寺を経由して鶴形山公園にある阿智神社に初めて登る。途中「阿知の藤」なる樹齢300~500年という適当な表現の大木に出会った。その後、反対側に下ったので美観地区への道が判らなくなりスマホのお世話になる。おかげで新たな観光美観地区を発見、何度も訪れていたのであるがこんなところもあったんだ。
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 昼食は「ぶ」。そして駅の北側にあるアウトレットに行ってみたが新たな発見は無し。
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先日、益田市で雪舟終焉の地である事を知り、少し興味を持ったので、少年期の雪舟が勤めていた「宝福寺」に行ってみる。想定外の立派なお寺、そして少年期の雪舟のエピソードも紹介されていました。
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雪舟が超有名人になったのでは江戸期になってからだった様で、生存期(1420-1506)には地方の有名人程度だったそうである。生まれたところにも行ってみたが、田んぼの中に植え込みと記念碑があるだけでした。
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5月7日(日)
 連休最終日。黄砂がやってくるらしいが、晴天の1日となる見込みの為、海を眺めに瀬戸内方面の出かける。瀬戸大橋の向こうに四国が霞んで見えた。
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午後から児島ジーンズストリートを歩いてみる。観光地化が進み、元々あった商店街は既になく、開店している店先はジーンズ店に店舗を貸している様子。前を知る者としては少し寂しい気もするが、観光客の賑わいは表面化していて、今後が楽しみな感じがした。
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5月8日(月)
 岡山を離れR2を西へ、福山市内に入ると側道にバラが見え始めたので、バラ園に立ち寄った。駐車場1h無料もありがたく、5/20-21の福山バラ祭の準備を眺めて昼食は「つたふじ」。
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花の季節なので世羅高原にも寄る。チューリップ畑(@800円)に癒されて大和町、広島空港経由でR2に戻り、瀬野まで伸びている東広島バイパスで広島市内へ。
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5月9日(火)
 朝から雨模様。LECTなるショッピングセンターがOPENしていたので立ち寄る。蔦屋書店と小売店舗の絡み方が面白く、ついでに蔦屋家電にも寄ってみた。静かな環境の中で、家電製品に触れることができるが、家電担当者の声かけに時々驚く。それでも新しさを感じられる店舗でした。
 R2を西へ、途中「山賊」でランチ。小郡のホテルにチェックイン。
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5月10日(水)
 曇天。懐かしい阿知須(1987-1994・居住)を経由して常磐公園に立ち寄る。
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その当時は、ペリカンのカッタくんがいて人気者でしたが、既に伝説になっている様で2008年に亡くなっていました。動植物園の整備が進められ見ごたえのある展示に感心。
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R2→関門トンネル→R3経由で福岡に戻る。走行距離:1470km

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