2017年3月8~9日 えびの高原の旅
3月8日(水)
昨夜東京から戻り、夏のロケハンのつもりで予定していた「えびの市」に午後からレンタカーで向かう。天候は冬型の気圧配置、雪も想定はしていたが到着した夕刻の高原は既に冬景色だった。明日のスケジュールを簡単に打ち合わせて、えびの高原荘の温泉満喫・爆睡。
3月9日(木)
6時から外出、予想以上の雪景色の中、不動池まで散策。
途中で鹿の声を聴きながら、硫黄山からのガスの臭いも少し感じながら、誰もいない高原に一人いると、整備された観光地だと判っていても心細くなる。街の群れに慣れたせいだろうかな? と自問自答しながら夜明けとなった。
朝食を済ませて、チェックアウトしてからは、ガイドさんと合流して散策開始。
赤松の林では、少し異様な雰囲気のツタウルシの存在が目立っていた。
標高1200mの宿泊所から1363mの白鳥山へは、起伏の少ないハイキングコースだ。だけれども160mの標高差とは思えない気象状況の変化に驚かされる。山頂付近は冬山だった。
六観音池周辺では少し日差しもあったが、依然として高原は雪雲が掛かったままの状態。
明日は晴れる。という天気予報に後ろ髪を引かれながら帰路につく。えびのIC付近からは韓国岳の山頂が夕日に照らされていた、嗚呼無常のサラリーマン放浪者。いつの日にかまた来よう。
昨夜東京から戻り、夏のロケハンのつもりで予定していた「えびの市」に午後からレンタカーで向かう。天候は冬型の気圧配置、雪も想定はしていたが到着した夕刻の高原は既に冬景色だった。明日のスケジュールを簡単に打ち合わせて、えびの高原荘の温泉満喫・爆睡。
3月9日(木)
6時から外出、予想以上の雪景色の中、不動池まで散策。
途中で鹿の声を聴きながら、硫黄山からのガスの臭いも少し感じながら、誰もいない高原に一人いると、整備された観光地だと判っていても心細くなる。街の群れに慣れたせいだろうかな? と自問自答しながら夜明けとなった。
朝食を済ませて、チェックアウトしてからは、ガイドさんと合流して散策開始。
赤松の林では、少し異様な雰囲気のツタウルシの存在が目立っていた。
標高1200mの宿泊所から1363mの白鳥山へは、起伏の少ないハイキングコースだ。だけれども160mの標高差とは思えない気象状況の変化に驚かされる。山頂付近は冬山だった。
六観音池周辺では少し日差しもあったが、依然として高原は雪雲が掛かったままの状態。
明日は晴れる。という天気予報に後ろ髪を引かれながら帰路につく。えびのIC付近からは韓国岳の山頂が夕日に照らされていた、嗚呼無常のサラリーマン放浪者。いつの日にかまた来よう。
2017-03-10 09:32
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